ヤマダ電機/3月の売上高9.8%減
2013年04月11日 18:38 / 月次
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ヤマダ電機(2012年3月期売上高:1兆8354億円)が4月11日に発表した3月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比9.8%減だった。
商品別では、各種政策による反動減により、テレビ、レコーダー等の映像関連が引き続き低迷した。
冷蔵庫、エアコンを中心に白物家電(特に省エネ家電)、空気清浄器、デジカメ、ゲーム関連商品が好調に推移した。
PC本体が先月同様、新モデル切り替えに伴い単価ダウンが続いている。その他、携帯電話が伸び悩んだ。
出店数に関して前年2~3月は33店舗の新規出店、今年2~3月は1店舗のみの新規出店となっている。
前年3月の東北3県、地上デジタル放送移行に伴う映像関連の反動減等が発生、合わせて全体で6%程度のマイナス要因があった。
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