ラオックス/5月は、客減少と高額品の消費鈍化で売上高44%減
2016年06月17日 / 月次
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ラオックス(2015年12月期:売上高926億円)が発表した2016年度月次状況報告によると、5月の売上高は前年比44%減となった。店舗数は39店。
レジ通過数は19万6335人(前年20万526人)、平均客単価は2万1295円(3万7353円)だった。
高額品の消費鈍化による単価の下落が顕著となった。
訪問エリアの分散化のみならず、滞在中のコト消費の拡大がレジ通過数の減少の誘引となった。
今後、新たな顧客動向にあわせた、商品構成、店舗サービス等に取り組んでいく。
5月は、佐世保店と南海難波駅店を出店した。
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