イオン/11月既存店、イオンリテール3.6%減などGMS3社減収

2018年12月20日 18:10 / 月次

イオン(2018年2月期売上高:8兆3900億円)が発表した11月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール3.6%減、イオン北海道1.1%減、イオン九州2.3%減となった。

全店売上高は、イオンリテール2.9%減、イオン北海道0.9%減、イオン九州3.2%減だった。

<主な連結各社の月次売上高前期比伸び率>
主な連結各社の月次売上高前期比伸び率

スーパーマーケットの既存店売上は、マックスバリュ中部0.1%増、マックスバリュ九州0.1%増となった。

一方で、マックスバリュ北海道0.3%減、マックスバリュ東北2.4%減、マックスバリュ東海2.7%減、マックスバリュ西日本4.7%減、USMH2.0%減だった。

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