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日本チェーンストア協会/7月の総販売額は7.1%減の1兆73億円

2019年08月21日 12:40 / 月次

日本チェーンストア協会が発表した7月のチェーンストア販売概況(会員企業56社、1万504店)によると、総販売額は1兆73億円(店舗調整後前年同月比7.1%減)となった。

部門別の販売額では、食料品6670億円(5.3%減)、衣料品701億円(16.2%減)、住関品2029億円(7.3%減)、サービス25億円(6.5%減)、その他647億円(13.1%減)。

店舗調整前では、総販売額10.9%減、食料品9.5%減、衣料品23.2%減、住関品10.1%減、サービス17.0%減、その他11.7%減だった。

<総合スーパー(イメージカット)>

天候不順の影響から、食料品、衣料品、住関品ともに季節商品が苦戦したこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は、マイナスとなった。

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