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東京地区百貨店/9月の売上は駆け込み需要で20.7%増の1434億円

2019年10月23日月次

日本百貨店協会が10月23日に発表した9月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1434億円(前年同月比20.7%増)で、3カ月連続プラスとなった。

<百貨店(イメージカット)>
阪急メンズ外観

9月の東京地区売上高は、全国同様、月後半の駆け込み需要から高額品を中心に大きく伸び、各社が実施したイベントや販促策も盛況で、20.7%増となった。

台風による営業時間短縮などマイナス与件もあったが、一部店舗では改装効果も見られ、入店客数も0.4%増と2か月連続でプラスした。

商品別では、前月に続き主要5品目全てにおいて前年をクリアした。美術・工芸品、宝飾、時計、眼鏡など高額品が牽引した雑貨は43.1%増と大幅に伸長し、化粧品、ゴルフ用品も好調に推移した。

身のまわり品(24.4%増)はラグジュアリーブランドのハンドバッグ、アクセサリー、パンプス、ショートブーツ、スニーカー、ビジネスシューズ、カジュアルシューズなどが高い伸びを示した。

衣料品(18.2%増)は、コート、ダウン、ブルゾン、ジャケット、スーツ、フォーマル、ワンピース、肌着、呉服、寝具が好調で、家庭用品(22.6%増)では、家具、家電の他、調理用品やスリッパなどその他家庭用品も大きく動いた。

食料品は、1.7%増と堅調に推移した。鮮魚の不漁や、青果の天候不順による価格高騰などから生鮮食品はマイナスしたものの、物産展など食品催事が活況だった。軽減税率対象外のワインや和洋酒ではまとめ買いも見られた。

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