マクドナルド/4月の既存店売上6.5%増、客単価31.4%増
2020年05月07日 15:30 / 月次
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日本マクドナルドホールディングス(2019年12月期売上高:2817億円)が発表した4月度の既存店売上高は、前年同月比6.5%増、客数18.9%減、客単価31.4%増となった。
全店売上高は6.7%増となっている。
4月は、政府による「緊急事態宣言」の発出、自治体による「協力要請」の発表を受けて、「店内客席の終日利用中止」「店内客席の夜間利用中止」「営業時間の短縮」「閉店」などの対応を行っている。
また、肉厚ビーフでボリュームがありながら、和の味わいを楽しめる大人も大満足な2種の新バーガー、「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」と「炙り醬油風 ベーコントマト肉厚ビーフ」を「サムライマック」と銘打ち、4月8日より期間限定で販売した。
「江崎グリコ プッチンプリン」との初のコラボレーション商品「マックシェイク プッチンできないけど プッチンプリン」、人気のパイメニュー「ベーコンポテトパイ」改め、「ベーコンポテトパイセンズ」を期間限定で発売した。
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