マクドナルド/2月既存店売上1.0%増、客数は11.3%減
2021年03月09日 10:10 / 月次
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日本マクドナルドホールディングス(2020年12月期売上高:2883億円)が発表した2月度の既存店売上高は、前年同月比1.0%増、客数11.3%減、客単価13.8%増となった。全店売上高は1.7%増だった。
安全で利便性の高いドライブスルーやデリバリーの強化、バリュープログラムの継続といったこれまで実施してきた取り組みにより、ベースセールスが着実に上昇した。
期間限定商品として、「迷うって、青春だ。」をコンセプトに、人気青春漫画「タッチ」とコラボレーションし、「チキンタツタ」「チキンタツタ 瀬戸内レモン」、「ひとくちタツタ」を販売した。また、昨年好評だった「ごはんチキンタツタ」を復活させるとともに、新メニュー「ごはんチキンタツタ 瀬戸内レモンタルタル」を販売した。
ハッピーセットでは、おもちゃの進化の一環として、ポプラ社が発行する「答えのない道徳の問題 どう解く?」と協力し、「ほんのハッピーセット」の新プロジェクト「みんなで!どう解く?」がスタートした。伊沢拓司さん率いる東大発の知識集団QuizKnockがアンバサダーとなり、子供たちとともに「答えのない道徳の問題」について、オンラインワークショップや、公式ウェブサイトを通して解答の募集などを行っている。
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