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ユニクロ/10月既存店売上高12.8%増、気温の低下で秋冬商品が好調

2022年11月02日 10:20 / 月次

ファーストリテイリング(2021年8月期の売上高:2兆1329億円)が発表した10月国内ユニクロ事業の売り上げ推移速報によると、既存店(732店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比12.8%増、客数1.4%増、客単価11.3%増となった。

10月度 既存店+Eコマース 732店 直営店+Eコマース 802店
売上高 12.8%増 17.0%増
客数 1.4%増 5.0%増
客単価 11.3%増 11.4%増

一方、直営店(802店)とEコマースを合わせた売上高は前年同月比で17.0%増、客数は5.0%増、客単価は11.4%増。なお、出店は9店、退店は7店だった。

10月は、月の前半に気温が低下し、秋冬商品が好調な販売となったことで、既存店売上高は大幅な増収となっている。

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