イオン北海道株式会社

最終更新日時：2023年11月13日（16:45）

企業概要

イオングループに属し、北海道内にGMS39店舗、SM65店舗、DS20店舗、小型スーパー42店舗、自転車専門店１店舗の計167店舗を展開し、「北海道のヘルス＆ウエルネスを支える企業になる」を掲げています。

2023年2月期の業績は、売上高3,172億7400万円（前期比1.3％減）、営業利益83億4700万円（25.3％増）、経常利益85億100万円（27.1％増）、当期純利益は47億500万円（23.0％増）です。

業態別の売上高は、GMS（総合スーパー）1,800億3700万円（2.2％増）、SM（スーパーマーケット）973億5200万円（0.0％）、DS（ディスカウントストア）は442億6300万円（7.3％増）です。

2024年2月期は、売上高以3,310億円（4.3％増）、営業利益88億円（5.4％増）、経常利益88億円（3.5％増）、当期純利益48億円（2.0％増）を見込んでいます。

経営面では、イオングループの北海道エリア企業として、2015年にダイエーの北海道地域のGMS事業9店舗を承継し、2020年3月にはマックスバリュ北海道と経営統合しています。

中期経営計画として最終年度である2025年度計画目標数値は、直営売上高3,800億円、内食品売上高3,000億円、営業利益157億円、ROE10％以上、店舗投資累計590億円、インフラ投資累計135億円を設定しています。

労働組合は、イオン北海道労働組合を設け、2023年２月28日現在における組合員数は社員2,664名、臨時従業員11,207名です。