流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





スーパーマーケット/10月の既存店売上1.4%増、3カ月ぶりのプラス

2022年11月22日 11:00 / 月次

オール日本スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会は11月21日、10月実績速報版のスーパーマーケット販売統計調査を発表した(集計企業270社)。

<10月実績>

 部門 前年同期比
全店 既存店
総売上高 2.7%増 1.4%増
食品合計 2.6%増 1.2%増
非食品 2.3%増 1.7%増
その他 1.7%減 1.0%減

総売上高は9857億4737万円(既存店前年同期比1.4%増)となった。うち食品合計は8979億7648万円(1.2%増)、非食品666億1727万円(1.7%増)、その他211億5407万円(1.0%減)だった。

食品合計のうち、生鮮3部門合計3385億9143万円(0.7%増)、内訳は、青果1374億6909万円(0.0%)、水産805億1049万円(1.7%減)、畜産1206億1186万円(3.3%増)となった。惣菜は1071億8550万円(4.1%増)、日配は1998億6131万円(2.0%増)、一般食品は2523億3824万円(0.0%)となっている。

■スーパーマーケットの関連記事
スーパーマーケット/9月の既存店売上2.2%減、2カ月連続のマイナス

関連記事

月次 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧