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ドラッグストア最新動向研究/DX戦略、調剤医療のオンライン化解説1月24日開催

2022年01月05日 13:10 / セミナー

マーケティング研究協会は1月24日、「ドラッグストア最新動向研究~デジタル化が加速するドラッグチェーンの新しい成長戦略」をオンライン開催する。

講師に店舗のICT活用研究所の郡司 昇代表を招き、デジタル化が加速するドラッグチェーンの成長戦略について説明する。

ドラッグストアでDXが進まない理由とデジタル化とDXの違い、調剤医療のオンライン化、メーカーや卸が協業すべき領域、ドラッグストア進化の方向性などを解説する。

■開催概要
開催日時:2022年1月24日(月)13:30~17:00
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:1人38,500円(税込)

■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2022/01/post_896.php

■プログラム
1、売場と販売の最新動向
1)緊急事態宣言・まん延防止法への慣れで変わった購買意識と行動
2)伸びたカテゴリー:食品、日用雑貨、調剤の今後 
縮んだカテゴリー:ビューティーケアの今後
3)改正薬機法とその影響:調剤、店頭POPなど
4)調剤医療の強化と今後の方向性
・各社が強化する調剤で起きていること
・薬剤データのデジタル化と今後の活用

2、デジタル化とDXの違いを理解し、デジタル技術とデータを活用する
1)ドラッグストアでDXが進まない理由とデジタル化とDXの違い
・出店による成長からデジタル技術とデータ活用でなにが変わるのか
2)調剤医療のオンライン化でなにが変わるのか
・医療のオンライン化が進んでいかない理由
・保険調剤の未来:3年後、10年後
・薬受取ロッカーはどうなる?⾃宅受け取り普及はいつ?
・Amazon薬局、異業種参入は脅威になるか
・セルフメディケーションと在宅医療、オンライン医療が結ぶ未来
3)メーカーや卸が協業すべき領域は?
・CDP(カスタマーデータプラットフォーム)
・セカンドパーティデータ
・広告の変化
4)オンライン・オフラインチャネルの特徴と顧客像
5)デジタル化を推進する部署との関係構築

3、ドラッグストア進化の方向性
1)将来のドラッグストアを予測する
2)将来のドラッグストアから逆算して現在の活動を設計する

4、まとめ

■講師
郡司 昇氏
店舗のICT活用研究所代表
略歴
1999年:ランド設立。セイジョーとFC契約しドラッグストアを経営
2007年:セイジョー入社。調剤事業部課長
2010年:ココカラファイン事業管理室課長
2013年:ココカラファインOEC 代表取締役
2016年:ココカラファイン統括マーケティング部長兼任
2018年:店舗のICT活用研究所設立

■注意事項
申込に際して、申込フォーム備考欄に追加で下記の内容を記入のこと。郵送で送付するため、テレワークの中の際は自宅など受け取れる住所と電話番号を記入。
1)テキスト送付先
・会社
・自宅
2)セミナー当日に連絡が取れる携帯番号

■問い合わせ先
http://www.marken.co.jp/seminar/2022/01/post_896.php

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