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日立物流、東芝テック/「流通業界を中心とするSCMの物流合理化セミナー」9月12日開催

2022年08月29日 10:00 / セミナー

日立物流ソフトウェアと東芝テックは9月12日、「流通業界を中心とするサプライチェーンにおける物流合理化セミナー」を共同開催する。

高齢化・労働力不足に新型コロナウイルスの感染拡大の影響も加わり、流通業界を取り巻くサプライチェーンにおいて効率化・省人化対策が必要不可欠な状況となっている。そのような状況の中、物流業務においてはRFID等の自動認識技術やWMSを中心としたITシステムへの期待が高まっている。

セミナーでは、東芝テックから省力化を推進するRFID等の自動認識技術を基礎から導入事例まで解説し、日立物流ソフトウェアから流通業界の倉庫業務の効率化を推進する「ONEsLOGI/WMS」を事例を交えて紹介する。

<セミナー告知>

■開催概要
日時:2022年9月12日(月)15:00~16:00(入場開始14:55予定)
開催方式:オンライン配信
参加費用:無料
参加方法:申込による「事前登録」が必要
定員:100名
※申込締切:2022年9月8日(木)17:00
※セミナー参加用のURLは、事前登録後、開催前日までにメールで案内する
※同業者の申込は断る場合がある
共催:東芝テック、日立物流ソフトウェア

■詳細・申し込み
https://www.toshibatec.co.jp/event/info/477241310220912/

■プログラム
第1部 15:00~15:30
流通業を中心とするサプライチェーンにおける自動認識技術活用セミナー
東芝テック

新型コロナパンデミック以降の流通業界のサプライチェーン(製造・卸・物流・小売り)において、省人化・省力化は重要な課題となっている。その解決に大きな役割を果たすのが自動認識技術(バーコード・RFID・画像認識・音声認識)となる。セミナーでは、自動認識技術の基礎の解説と構成するハードウェア・ソフトウェアを導入事例を交えて説明する。

第2部 15:30~16:00
流通業を中心とするサプライチェーンにおける「ONEsLOGI/WMS」のご紹介
日立物流ソフトウェア

日立物流ソフトウェアでは、倉庫運営の人手不足対策や生産性向上に寄与する物流センター管理システム「ONEsLOGI/WMS」をパッケージやクラウドサービスで提供している。今回は、流通業界での庫内業務向け機能として統合物流管理(LMS)と通過型機能(TC)を拡充した「ONEsLOGI/WMS」を紹介する。また、日立物流グループの取り組みの中から、RFID、画像技術といった東芝テック社ソリューションとの協創の事例を紹介する。

■問い合せ
東芝テック株式会社 東京支社 オートID営業部
東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎ウエストタワー
担当:山本
TEL:03-6830-9266

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