グリッド/DX視点で向き合う物流課題、10/19開催
2023年09月28日 13:10 / セミナー
グリッドは10月19日、無料ウェビナー「社会インフラ×AIウェビナーシリーズ DX視点で向き合う物流課題」を開催する。
2024年問題が直前に迫っている中で、テクノロジーによる「効率化」が重要な打開策になると期待が寄せられている。こうした大きな物流課題を乗り越えるための、即効性のあるDXを選択する必要がある。
ウェビナーでは、経産省物流企画室の中野氏を招き、迫っている物流課題解決へのロードマップや、最新テクノロジーによるビジネスインパクトをもたらす効果的なDXの実現方法について解説する。
■開催概要
日時:10月19日(木)14時~15時
形式:オンライン(Zoom)
定員:先着100名
■詳細・申込
https://gridpredict.jp/news/webinar1019
■プログラム
「フィジカルインターネット実現のロードマップ」
中野 剛志氏
経済産業省 商務サービスグループ 消費・流通政策課長兼物流企画室長
日本の物流は、これまで運べていたモノを運べなくなる危機に直面している。こうした中で、“フィジカルインターネット”と呼ばれる、インターネット通信の考え方を物流(フィジカル)に適用した次世代の物流システムが注目されている。講演では、フィジカルインターネットの実現に向けたロードマップの解説を行う。
「物流の未来を変えるAI技術の現在地」
小林 朋弘
グリッド SCMコンサルタント
社会インフラに特化したAIソリューションを開発するグリッドでは、AIとデジタルツインを活用して物流関連の計画業務の自動化・最適化によって、コスト削減、人手不足に大きく貢献している。講演では、最新の技術による解決方法やユースケースを基に、2024年問題を乗り超え物流の未来を変えるDXのあり方とその効果について解説する。
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