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【PR】2024年度調剤報酬改定/処方せん枚数・単価UPにつなげる次の一手

2024年01月19日 10:30 / セミナー

Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「カンリー」を提供するカンリーと、かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」をはじめ医療プラットフォーム事業を展開するメドレーは1月24日、無料オンラインセミナー「迫る2024年度調剤報酬改定 処方せん枚数/単価UPにつなげる次の一手とは」を開催する。

<セミナー告知>

今回、2社が、薬局・ドラッグストア業界において調剤報酬改定後に注目される新たな集客手法から、処方せん枚数/単価UPを実現する方法を解説する。

調剤報酬改定について最新情報を知りたい人、処方せんの獲得枚数アップ、処方せん単価をアップする方法を知りたい人、Googleマップについて基礎から学びたい店舗運営者、担当者に役立つヒントを提供する。

■開催概要
日時:1月24日(水)19:30~20:30
形式:オンラインセミナー(ZOOM)
参加費用:無料

詳細・申込はこちら

■タイムスケジュール
19:30~19:55
2024年度調剤報酬改定議論のトピックスから読み取る今後の方向性
~処方せん枚数/単価UPのために今から取り組むべきこと~
亀井 翔太
メドレー Pharms事業推進室 室長
2023年11月29日に中医協「調剤について(その3)」の議論がなされ、2024年度調剤報酬改定の議論も終盤に差し掛かってきた。過去議論の「調剤について(その1、2、3)」から以下トピックスをまとめて解説し、今後に向けて取り組むべき点について紹介する。

・対人業務で評価・期待されるフォローアップ
・調剤基本料、敷地内薬局の適正化でグループとしての基本料引き下げに?
・地域支援体制加算の要件が変更に?

19:55~20:20
処方せんの獲得枚数アップに向けて、調剤薬局が今から取り組むべき集客施策とは?
神田 大成
カンリー マーケティング部 部長
2024年の調剤報酬改定に伴い、調剤薬局の処方せん単価が下がる可能性があります。そのため、売上を維持するためには、処方せんの枚数を増やす必要がある。このような状況下で、近年、集客施策としてGoogleマップの活用が注目されている。Googleマップ上で営業時間や住所などの正確な情報を発信し、クチコミ評価を高めることで、近隣の調剤薬局と比べて選ばれる可能性が高まる。セミナーでは、電通で顧客起点の集客戦略設計に携わった経験を持つ神田氏が、薬局・ドラッグストア業界でのGoogleマップ活用のポイントを、具体的な事例と共に解説する。

20:20~20:30
質疑応答

■講師
亀井 翔太
メドレー
Pharms事業推進室 室長
2017年にメドレーに入社し、医科向けシステム「CLINICS(クリニクス)オンライン診療」のセールスとして市場拡大をけん引。 現在は、導入店舗全国1万2000店舗のかかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」の事業責任者を務める。

神田 大成
カンリー
マーケティング部 部長
2017年電通入社。「顧客獲得」を目的に、”どの媒体で、どういう情報をお客様に届けるべきか”を顧客心理、導線を徹底的に描いた上で様々な企業に支援を実施。大企業からベンチャー企業まで、事業戦略、ブランディング、プロモーションプランニングなど幅広い業態のマーケティング戦略の設計を経験している。2021年カンリー入社。マーケティングチームの統括を担う。得意領域は”顧客起点”でのマーケティング戦略設計。

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