【PR】マーケティング研究協会／小売DXの現状とこれからのメーカー対応、5／21開催

2024年04月12日 10:30 ／セミナー

マーケティング研究協会は5月21日、オンラインセミナー「3時間でわかる小売DXの現状とこれからのメーカー対応」を開催する。

「小売業のDX変革」は現在どこまで進み、今後どう進展するのか。また、小売業のDX化に伴って、メーカーの対応はどう変化するのか。現在、小売業が抱えている経営課題やDXに関する提案の動向から、小売業のDX投資の優先課題を整理する。

特にメーカーに関係するMDや販売促進などのDX投資の動向を踏まえたうえで、小売業に対するメーカー対応がどう変化していくのか予測し、小売業への提案を強化するためにメーカーが実施すべきDX対応について解説する。

■講師
鈴木聖一氏
IDプラスアイ代表取締役
慶應義塾大学商学部卒業。船井総合研究所入社。食品スーパーの活性化に幅広く取組み、1992年、PI値に基づくマーチャンダイジングの強化方法を確立。1998年PI研究所を設立。近年は、POSからID-POSへの進展とともに、2013年IDプラスアイを設立。AIの研究開発にも取り組み、その成果を活かしたマーチャンダイジングのみならず、顧客IDに基づくマーケティング戦略を提唱している。

■開催概要
日時：5月21日（火）13:30～16:30
会場：ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料：一人あたり33,000円（税込）
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■詳細・申込
https://www.marken.co.jp/seminar/006449dx.php

■プログラム
1.小売業のDXとChat-GPT（生成AI等）活用の最新動向！

2.小売業の経営課題を整理する：何に投資し、DXはどこに向かっているか？
・小売業の投資は？成長戦略、新店開発と既存店の活性化
・株式相場に見るDX銘柄、特に、小売業へのDX提案動向

3.小売業のDXの優先課題は何か？
・需要予測、物流問題のDX化が流通全体の喫緊の課題
・店舗のコスト削減、セルフレジ、自動発注、売変のDX化
・生成AIの活用によるDX化、その可能性

4.小売業のDX変革によりメーカーの対応はどう変化するのか？
メーカーが気になる棚割り（MD）、販売促進などへの対応はどう変化するのか
・継続：棚割りソフト、市場POSデータ等の資産を活かすDX化
・新規01：棚割りのDigital Twin環境をクラウドで構築せよ
・新規02：AIで併買分析を実施し、新たな視点で棚割り、販促を企画、提案せよ

5.棚割り、販売促進のDX対応_最新事例紹介
事例01：小売業と棚割り・販促を同期化するDigital Twin環境とは
事例02：AIを導入した、棚割り分析と棚割り・品揃えの改善手法
事例03：AIを活用した新規、リピートを促す販促計画の策定手法
・単品販促から、AIを活用したクラスタ―販促へ
・AIで新規、リピートのタイミングを捉え、年間販促計画を小売業と共有