【PR】流通経済研究所/店頭マーケティングアナリスト養成講座、5/22~7/31

2024年04月12日 11:05 / セミナー

流通経済研究所は5月22日~7月3日、店頭マーケティングアナリスト養成講座を開催する。節約志向が高まっていた消費者の買物行動は、この春からの賃金の上昇により、新たなステージを迎えようとしている。

講座は講義と演習を通じて、価値訴求型MD提案に必要なプロセス、購買行動の理解、データの深い活用を習得し、取り組みをリードできる人材の育成を目的としている。「カテゴリーマネジメントの考え方・プロセス」「POSデータ・ID-POSデータからの課題発見・原因の深掘り」「棚割と品揃えの評価・改善による定番活性化」「消費者の行動の特性と各種プロモーション手法の原則」「価格弾力性・プロモーション効果の分析・評価・改善」につい学ぶ。

<講座の概要>

講義では、店頭マーケティングの概念や用語を整理するとともに、店頭施策の実行に向けた定石や手順の習得に重点を置く。データ分析演習では、実際の販売データや売場情報、市場データ等を元に作成した教材により、実践に即した分析演習を行う。 また、消費者行動の知識として、テーマと関連した「消費者行動の理論や特長」について、毎回、実務への活用の視点から解説する。

講座は、Webを活用したインタラクティブ方式で開催するため、講義の録画による復習が可能。受講者は講義の録画を視聴することで復習に役立てることができる。講座は最大15名の少人数制をとっており、双方向で進める。全日程を受講し、第7講に演習レポートを提出した方に修了証を送付する。

メーカー・卸売業の営業企画部門、マーケティング部門、営業部門の人、小売業の商品部、販売促進部、マーケティング部の人の受講を想定している。2008年の開講以来、メーカー・卸売業・小売業から137社・420名以上が受講し、活躍している。

■開催概要
日付:5月22日~7月4日(週1回・全7回)
時間:13:00~17:30(第7講のみ10:30~17:30)
形式:Web開催(インタラクティブ)
費用:1名につき30万円(税込33万円)
申込締切:5月15日

■詳細・申込はこちら
https://www.dei.or.jp/school/kouza_mkanalyst2024

■カリキュラム
第1講 店頭マーケティングの視点とフレーム
第2講 POSデータに基づくカテゴリーの課題発見と深堀り
第3講 カテゴリー改善へのID-POSデータの活用
第4講 定番棚割・品揃えの診断と改善
第5講 店頭販促の診断と売価設定・販促企画立案
第6講 店頭販促の効果分析・予測・シミュレーション
第7講 総合演習(グループワーク)

■経験豊富な講師陣
講座の講師は、POSデータ、ID-POSデータ分析、消費者行動、店頭施策やデータ活用コンサルティングに関する豊富な経験を有する流通経済研究所専任スタッフと客員スタッフが担当する。
祝辰也 流通経済研究所 上席研究員(講座コーディネーター)
高橋周平 流通経済研究所 研究員(専任スタッフ)
守口剛 早稲田大学 商学学術院教授(客員スタッフ)
鶴見裕之 横浜国立大学 経営学部教授(客員スタッフ)

■問い合わせ
流通経済研究所
店頭マーケティングアナリスト養成講座事務局
担当:伊藤・中田・松坂
TEL:03-5213-4532
FAX:03-5276-5457

【PR】流通経済研究所/店頭マーケティングアナリスト養成講座、受講者募集

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