【PR】消費財メーカー向け/「本部商談に不可欠なデータ活用の実践」9/24開催
2024年09月06日 10:00 / セミナー
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マーケティング研究協会トレードマーケティング部は9月24日、消費財メーカーの営業部門を対象としたトレードマーケティングセミナー「本部商談に不可欠なデータ活用の実践 -組織的な定着に向けた課題-」を開催する。
昨今、小売業から消費財メーカーへの提案活動への要望の変化として「データを活用した提案」がTOPに挙がっている(2024年6月実施、マーケティング研究協会自主調査「小売業への営業活動に関するアンケート」から)。
以前から、バイヤーへの提案時にデータを使うことは必須となっており、市場データを活用してバイヤーにカテゴリー動向や商品動向伝えたり、小売業から開示されたPOSデータ等を活用している担当者は多い。
しかし、データを使うこと自体が目的になってしまい、本来データを使って何をすべきか見失っていたり、提案資料に形式的に入れるだけにまっているようなケースや、社内で提案に用いるデータ活用の「型」が定まっておらず、営業担当者の個のスキルや裁量に任されているようなケースも多く、まだまだ組織として効果的なデータ活用を定着させることは難易度が高い。
特別セミナー「部商談に不可欠なデータ活用の実践」では、メーカーのデータを活用した営業スタイルの現状と得意先・自社の計画達成に向けて取り組むべき方向性について解説する。
営業力強化の方向性について悩みのある人、営業部門の部門長/支店長/マネージャー・リーダークラスの人、営業企画/営業推進スタッフ部門の人、マーケティング/経営企画/人事部門など営業力強化に係わる人、POSデータ等を購入しているが、効果的な活用ができていないと考える人に役立つ情報を提供する。
■開催概要
日時:9月24日(火)14:00~15:00
形式:オンライン開催(ウェビナー)
対象:消費財メーカーの営業部門、部門長/支店長/マネジャー/担当者/営業支援部門、営業戦略立案や営業力の強化を検討中の人
※セミナーは消費財メーカー限定で実施
受講料:無料
※1社3名まで参加可能
申込締切:9月24日(火)11:00まで
■詳細・申し込み
https://trademarketing.info/honbutanto_seminar2024
■講師
谷 雅之
マーケティング研究協会 トレードマーケティング部 顧問
大学卒業後、ライオンに入社(28年間勤務)。営業、ブランド育成担当、事業計画担当を経て、営業革新プロジェクトに参画。環境変化、技術革新に対応できる新たな営業活動スタイルの構築を行う。「物を売る⇒顧客を作る営業」へと革新を推進し、利益率を改善。独立後はこれまでの経験を活かし、主に消費財メーカーの営業改革、営業力強化に携わっている。生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
塚本 和之
マーケティング研究協会 取締役
トレードマーケティング部 部長
大学卒業後、現・花王グループカスタマーマーケティングに入社。営業担当として、広域量販チェーンを担当。小売業の課題解決を目的とした提案型営業を実践し、成功と失敗を経験。その後、マーケティング研究協会に入社。消費財メーカーのアカウント戦略立案とその実行をサポートしている。
■プログラム
1.メーカー営業の市場データやPOS活用の現状
・なぜ、営業活動にデータを活用する必要があるのか?再確認する
・小売業が求める提案内容の変化 TOPは「データ活用」
~2024年「消費財メーカー対象 営業実態アンケート」より
・データ活用が進まない理由やNG例
2.計画達成に向けたデータ活用のポイント
・データ活用でしか売上は増やせない
・自動発注時代においてメーカー営業が売上を増やす2つの方法
1)取扱い店舗を増やす→市場データやPOSデータを活用した説得力ある棚割り提案が必要
2)店当たり売上拡大→店別POSを分析した問題解決提案力が必要
3.メーカー営業に必要な売上を増やすためのデータ活用4つのスキル
1)データ収集スキル
2)データ分析スキル(現状把握と要因発見)
3)問題解決提案スキル(企画立案と説得ストーリー作り)
4)検証スキル(結果把握、要因発見、次の施策提案)
4.データ活用を基盤とした営業力の強化方法
・”売上を増やす”という営業活動の理解
・実務を取り入れたデータ活用スキル習得研修の進め方
■問い合わせ
マーケティング研究協会 トレードマーケティング部
セミナー事務局
https://www.marken.co.jp/inquiry2/
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