【PR】マーケティング研究協会/棚割・品揃え提案の総点検セミナー、12/3開催

2024年11月19日 10:30 / セミナー

マーケティング研究協会は12月3日、メーカー本部担当営業・営業スタッフ向けオンラインセミナー「棚割・品揃え提案の総点検セミナー」を開催する。

<セミナー告知>

棚割提案は半期ごとに重要な商談の場となるが、近年、小売業サイドの店舗オペレーションの観点から大幅な棚替えが敬遠されることが増え、結果として自社商品内での差し替えに終わるというケースが多い。

本部担当・営業スタッフとして、自社商品の新規導入や配荷店舗の拡大、ゾーニングやフェイシングの変更を実現するには、生活者動向やデータを駆使した説得力ある提案が不可欠であり、セミナーでは棚割提案の基本スタンスと実践的な提案手法について解説する。

メーカーの本部担当者・営業スタッフで、「棚割提案は自社品の差し替えになりがちな人」「棚落ちしそうな自社製品があり、対応に悩んでいる人」「得意先がオペレーションを最優先にしていて、提案が難しいと感じている人」「若手営業の育成や営業サポート業務を担当されている人」に役立つ情報を提供する。

■開催概要
日時:12月3日(火)13:00~16:00
方法:オンラインセミナー
受講料:29,700円(税込)

■詳細・申込み
https://www.marken.co.jp/seminar/006480post_146.php

■講師
谷 雅之
マーケティング研究協会トレードマーケティング部 顧問
大学卒業後、ライオンに入社(28年間勤務)。営業、ブランド育成担当、事業計画担当を経て、営業革新プロジェクトに参画。環境変化、技術革新に対応できる新たな営業活動スタイルの構築を行う。「物を売る⇒顧客を作る営業」へと革新を推進し、利益率を改善。独立後はこれまでの経験を活かし、主に消費財メーカーの営業改革、営業力強化に携わっている。

■プログラム
1.「棚割提案」の位置づけと重要性
・売上を伸ばすには「取り扱い店」と「店当たり売上」を増やすか
・店舗主導型オペレーションに対するメーカー営業の姿
・売上の分解構造を営業活動に取り入れる

2.“棚割手順”に沿った「正しい棚割提案」の進め方
・カテゴリー課題と目標を設定し、実績を評価できる状態にする
・グルーピング=「商品分類体系作り」
お客様から見た時に「似ているor近しい」商品ごとにカタマリを作る
1「グルーピング」
2「ゾーニング」と「配分」
3「品揃え」
4「フェーシング」
・「単品棚割提案」の最強ツールは店別単品POSを使う
【ワークショップ】:単品ABCクロス分析表を見てみる

3.半期でのプロモーション提案と棚替え後のPDCA
・”半期カレンダー”で育成計画を考える
・月別のブランド育成ストーリーに落とし込む
・月次/週次でPDCAを回して、次の半期に備える

■問い合わせ
マーケティング研究協会 セミナー事務局
https://www.marken.co.jp/inquiry2/

【PR】マーケティング研究協会/11月は小売業への営業力強化など5講座開催

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