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モスフード/プリペイドカード二重発行、2500人重複利用の可能性

モスフードサービスは1月10月、チャージ式プリペイドカード(モスカード)で、カード番号が重複する二重発行が発生したと発表した。

同一番号のカードが最大2件発行され、それぞれで入金、使用、ポイント利用ができる状態となってした。

年末から年始にかけてカード会員限定のポイント付与キャンペーンを実施した際、実際に使用していない利用履歴があることについてモスカード会員からの問い合わせが複数あり、発覚した。

その後、2020年1月2日にも数件の問い合わせがあり調査を開始。モスカードの発行に関する委託先と運用に関する委託先にて調査を進め、2020年1月4日に会員カード番号の重なりがあることが発覚したという。

調査の結果、2019年6月以降、新たに発行したモスカードの一部の番号を誤発行。発行数9674件のカード番号を二重発行していた。

この内1286件のモスカード番号で入金や使用の履歴あり、約2500人が重複利用されている可能性があるという。今回の事態でモスカード会員様の個人情報が他人に漏えいするなどの事態は発生していない。

モスカードには、プラスティック製のカード(物理カード)とスマートフォンのアプリで登録するデジタルカードが存在し、既に製造されている物理カードの番号を、デジタルカードの新規登録会員に付与してしまうという誤りが発生した。

委託先による業務フロー管理の誤りにより発生したものであり、同社の監督管理の不徹底が原因だった。

二重発行した9674件の使用を停止。デジタルカード登録者には個別にメールで連絡する。1月下旬を目途に、新しいモスカード番号を採番し、全額補償並びに500ポイントを付与する。

プラスティック製のカード利用者には、サイト、アプリで告知。利用者からの問い合わせに対し、緊急対応窓口にて状況を確認の上、全額補償並びに500ポイントを付与する。

■会員の問い合わせ窓口
モスカード緊急対応窓口
専用フリーダイヤル:0120-110-060
受付時間:10時~19時

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