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三菱地所/「日比谷国際ビル」刷新、屋台村・ビジネス支援強化

2020年02月19日店舗

三菱地所は2月19日、「日比谷国際ビル」の大規模リニューアル工事が2月13日完了したと発表した。

<「日比谷国際ビル」刷新>
「日比谷国際ビル」刷新

1981年竣工の同本物件は、「内幸町」駅・「霞ケ関」駅に直結、都内主要エリアの結節点に位置し、日比谷公園を望む良好な立地にあるオフィスビル。2016年頃に明らかになったオフィスの大型空室を契機として、2018年5月より、オフィスフロア、飲食フロア、外構など大刷新した。

<地下2階飲食フロア>
地下2階飲食フロア

地下2階飲食フロアでは、フロア活性化策として廊下・トイレの共用部のリニューアルを実施。地下2 階という立地をあえて打ち出す(チカ(地下)のさらにシタ(下)=地下2階)ことで感じる、身近さや愛着を意識し、同フロアを「ヒビコクチカシタ」と命名した。

さらに、「ヒビコクチカシタ」には、九州と下町の酒肴が楽しめる屋台村「日ゞ小路(ひびこうじ)」を2月20日オープン。地方の魅力ある店舗の東京進出の足掛かり的役割、昨今の人手不足という社会問題を解決する少人数運営が可能な取り組みとして、同社グループとしては初めての業態となる。

「食べ歩き・はしご酒」をコンセプトとし、九州料理や焼酎・地酒を楽しめる九州エリア7店舗と、お酒にあう肴が楽しめる「下町エリア」3店舗の二つのエリア、計10店舗で構成されている。

オフィスビル内にも関わらず、路地歩きも楽しめるよう個性的な店構えで賑わいを演出し、近隣就業者の利用だけでなく、増加する訪日外国人の屋台文化の体験での利用も期待している。

想定客単価はランチ800円平均、ディナーは2500円平均とお手頃価格で設定した。

<就業者専用ラウンジ>
就業者専用ラウンジ

また、オフィスフロアでは、空室フロアの内の1フロア(約1983m2)を就業者専用ラウンジ(約495m2)・貸会議室(計1487m2)に改修し、ビジネスサポート機能を強化。結果、空室フロアの本格的な募集開始から約1年で満室稼働となり、物件のバリューアップに成功した。

<貸会議室も充実>
貸会議室も充実

オフィスフロア、飲食フロアなど建物内のリニューアルに留まらず、ビル外構の屋外フットサルコートを改修し、リフレッシュガーデン「HIBIKOKU TERRACE」を新たに整備した。2019年9月に完成、ランチ利用などで一息つける空間、各種イベントで賑わい作りができる空間へと生まれ変わっている。

<屋外フットサルコートを改修>
「日比谷国際ビル」大規模リニューアル

■「日比谷国際ビル」物件概要
所在地:東京都千代田区内幸町2-2-3
交通:都営地下鉄三田線「内幸町」駅直結、東京メトロ丸ノ内線・千代田線・日比谷線「霞ケ関」駅直結、JR各線「新橋」駅より徒歩11分
敷地面積:1万396.48m2
構造・規模:地下:鉄骨鉄筋コンクリート造
地上:鉄骨造地下5階、地上31階、塔屋1階
延床面積:12万8402.52m2
竣工:1981年10月

■日ゞ小路
店舗数:計10 店舗(九州エリア7店舗、下町エリア3店舗)
営業時間:平日11時30分~14時、17時~22時30分、土曜11時30分~19時30分
定休日:日・祝は休館日
http://hibikoji.jp/

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