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ユニクロ/銀座に「LifeWear」体現したグローバル旗艦店

2020年06月09日 15:00 / 店舗

ユニクロは6月19日、東京・銀座のマロニエゲート銀座2に新しいグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」をオープンする。

今年4月にオープンした「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」、6月5日にオープンした「ユニクロ 原宿店」に続き、今、そして未来のユニクロの魅力が詰まった情報発信店舗となる。

マロニエゲート銀座2の7階にあったユニクロ マロニエゲート銀座店を、1階から4階までの4フロアに移転・拡大したもの。

休日はもちろん、仕事帰りの買物にも便利な立地となっている。屋上を含む外装には、インターフェースデザイナーの中村勇吾さんによるユニクロロゴのデジタルサインを導入し、視認性の高く動きのあるサイニングは、街を歩く人にユニクロの存在と楽しさを提供するという。

オープンを記念して、様々な特典を用意している。

<オープン初日は木村屋總本店のあんぱんを3000人にプレゼント>
あんぱん

ユニクロの「LifeWear」は、あらゆる人々のライフスタイルのニーズを満たす、完璧な服づくりを目指すユニクロのコミットメント。UNIQLO TOKYO は、この「LifeWear」を体現するため、トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和氏、建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞したスイスの建築家ユニット、ヘルツォーク・アンド・ド・ムーロンをデザインチームに迎え、「LifeWear のすべてをここに」をコンセプトに作りあげた。

「LifeWear」を体現する店舗として、より上質で高品質な店舗を目指した。

「LifeWear」を体現する店舗

1階から4階までを貫く大きな吹き抜けが特長。1階の中央部分には、「LifeWear Square」と名付けた、ユニクロのコンセプトである「LifeWear」を表現するエリアを設け、顧客にわかりやすく伝える場としている。

今注目の機能性商品から、話題性抜群のコラボレーション商品、完成度の高い定番商品まで、魅力ある商品群を1階に集めた。

マロニエ通り沿いの出入り口付近には、この春オープンしたUNIQLO PARK横浜ベイサイド店や原宿店に続き、生活を彩るアイテムの一つとして、生花を販売するエリアも設けた。

■2階ウィメンズ・3階メンズ・4階キッズ&ベビー売場

2階は、ウィメンズ商品のフルラインナップがそろう。トレンドからベーシックまで、今必要な機能性、デザイン性を備えたアイテムが、UNIQLO TOKYOで先行販売する商品を含め、世界最大級のラインナップから選べる。

3階のメンズフロアは、定番のカジュアルから高品質なウエアまで、幅広いラインナップで展開。ボディサイズ・着丈・袖丈など、豊富なサイズバリエーションから選べるオーダーメイド感覚スーツの試着サンプルを完備した。

着丈・袖丈を短め〜長めから簡単に選べる新商品「オーダーメイド感覚で選ぶ、感動ジャケット」も、UNIQLO TOKYO だけに試着用サンプルを特別に用意している。

4階のキッズ&ベビー売り場には、子どもが遊べるライブラリーなども設置。UTアーカイブスペースを設け、2002年から作り続けてきた、ユニクロのTシャツの歴史、過去に人気だったコンテンツなどを展示し、UT(ユニクロのTシャツ)の変遷を紹介、注目のアーティストとのコラボUTなどを販売する。

UNIQLO TOKYOだけのスペシャルフロアとして、オープン時には、ユニクロとTheoryのコラボレーション商品もそろう。

世界最大のサステナビリティ展示スペース

さらに、各階にサステナビリティに関する展示スペースを設け、来店客に、サステナビリティ活動についての情報を発信。サステナビリティ活動のためだけに割り当てられた UNIQLO TOKYO の常設展示スペースは、世界最大の広さだという。

1階の展示スペースでは、これまで過去20年にわたり実施してきた、ユニクロのサステナビリティ活動を紹介。新型コロナウイルス感染症の拡大下において、アイソレーションガウン120万点、マスク1400万点、ユニクロの機能性肌着「エアリズム」を無料提供するなどの支援活動の実績とともに、寄付を受けた医療機関、介護施設などからのコメントを掲載している。

2階から 階の各階レジ前のスペースでは、「People」「Planet」「Community」に対する取り組みをそれぞれ紹介している。

6月19日のオープン日から、UNIQLO TOKYOとユニクロ銀座店で買物すると、UNIQLO TOKYO オリジナルショッパーに購入した商品を入れる。

1万円(税抜)以上購入すると、3日間合計3000人に、銀座の街を俯瞰で撮影した写真をモチーフした、UNIQLO TOKYOオリジナルエコバッグを、オープン初日は、創業151年を迎える木村屋總本店のあんぱんを、3000人にプレゼントする予定だ。

オープン3日間は、サントリーの「クラフト BOSS」と UNIQLO TOKYOがコラボした、オリジナルデザインの「クラフト BOSS」を、UNIQLO TOKYOを含む、東京都内の一部ユニクロ店舗にて、合計12万人に配布する。

■UNIQLO TOKYO
住所:東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 地上1~4階
交通:JR 山手線・京浜東北線「有楽町」駅 中央口より徒歩4分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅4番出口より徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・銀座線・日比谷線「銀座」駅C8出口より徒歩3分
売場面積:約4958m2(地上1~4階・計4層・吹抜けを含む)
取扱商品:メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/tokyo/

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