マックスバリュ関東/「マックスバリュ東習志野店」体験型店舗に刷新
2021年07月16日 15:40 / 店舗
マックスバリュ関東は7月24日、「マックスバリュ東習志野店」をリニューアルオープンする。
同店は2004年11月の開店。今回、昨年10月「買物体験型スーパーマーケット1号店」としてオープンした「マックスバリュおゆみ野店」(千葉県千葉市)に引き続き、「買物体験型スーパーマーケット2号店」として、新しい店舗に生まれ変わった。
主要商圏は、1次商圏9028世帯(0~1km商圏)、2次商圏3万1988世帯(1~2㎞商圏)。
「買物体験型スーパーマーケット」は、顧客が滞在時間を楽しみ、五感を刺激され、自分好みで、買物以外の目的を持てるスーパーマーケットという4つを実現する店舗。
滞在時間を楽しめるよう、は地元農家から朝採れの新鮮な旬の野菜、産地や品種にこだわった果物を販売。鮮魚の対面売場を強化し、従業員が顧客との会話を通じて自慢の商品を提供する。
試食の提供、商品の特徴や素材の良さを引き出す料理方法など、顧客との積極的な会話を通じ顧客が「おいしいを試せる」「食事を楽しめる」時間を提案する。
さらに、味覚のみならず、目で見て、香りを感じて、音を聞いて、出来立てアツアツに触れて、「おいしさ」、「鮮度の良さ」、「選ぶ楽しさ」を感じる取り組みを実施。鮮度にこだわった生鮮素材、鮮度抜群の生鮮素材を店内で加工・調理した「こだわり惣菜」などがそろう。
野菜・果物売場では地元(習志野市・船橋市の約15人の地元農家直送)からの新鮮な旬の野菜に加え、同社独自のルートで集荷した種類豊富で新鮮な野菜を、魚売場では月に一度「まぐろ祭り」、週に2回「館山漁港」から直送で朝獲れの新鮮な魚を楽しめる。
惣菜コーナーを強化し、「炭火焼き鳥」「手作り玉子焼」「窯焼きピザ」など目の前で調理。「ライブ感」と「選ぶ楽しさ」を届ける。
買物をしながら自身のスマートフォンで商品をスキャンしたのち、レジに並ぶことなくスピーディーに会計ができる「Scan&Go」を開始。店の商品をスマホで注文し、自宅配送・店頭受け取りできる「オンラインデリバリー」も導入する。
、買物以外でもつい毎日来店したくなるような「楽しい」「居心地の良い」空間やデザイン、サービスを提供するため、新コンセプトのイートイン「Cafe&Dine(カフェ&ダイン)」を設置する。
イートインとしての利用だけではなく、イベントを開催するなど、地域の顧客同士が自然と集い交流するコミュニティの場を目指す。
<周辺地図>
■マックスバリュ東習志野店
開店日:2004年11月19日
所在地:千葉県習志野市東習志野6-7-8(イオンタウン東習志野内)
TEL: 047-455-6511
営業時間:8時~22時
売場面積:2830m2
取扱品目:農産、水産、畜産、サービスデリ、ベーカリー、デイリー、グロッサリー、ノンフーズ
駐車台数:440台(イオンタウン共用)
駐輪台数:380台(イオンタウン共用)
年商目標:27億円
従業員数:正社員18人、パート・アルバイト68人(8時間換算)
主要商圏:1次商圏9028世帯(0~1㎞商圏)、2次商圏3万1988世帯(1~2㎞商圏)
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