ネスレ／原宿にゴールドブレンドの香りを楽しむ体験カフェ期間限定オープン

2021年09月28日 14:30 ／店舗

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ネスレ日本は10月13日～24日、ネスカフェ原宿（東京都渋谷区）で、9月に全面リニューアルしたインスタントコーヒー「ネスカフェゴールドブレンド」の体験型イベントカフェ「ネスカフェゴールドブレンド香り体感カフェ」を期間限定でオープンする。

＜「ネスカフェゴールドブレンド香り体感カフェ」の店内イメージ＞

「ネスカフェゴールドブレンド香り体感カフェ」は、リニューアルした「ネスカフェゴールドブレンド」の香りを最大限に味わってもらうことを目的に、香りに特化したさまざまな体験が期間限定のカフェで楽しめるイベント。

店内中央には、頭上からコーヒーの香りを噴射する特殊装置を用いた巨大コーヒーカップ型の特別席を用意。スタッフの合図で「ネスカフェゴールドブレンド」のTVCMの「ダバダ」のメロディーを聞きながら頭上から降り注ぐコーヒーの香りを全身で浴びることができる。

＜リニューアルした3種類の「ネスカフェゴールドブレンド」＞

「ネスカフェゴールドブレンド」は9月1日に、コーヒー豆を焙煎（ばいせん）する工程に新たに「スターロースティング製法」を導入し、全面的に刷新した。「スターロースティング製法」は、コーヒー豆の特長に合わせて、徹底した時間管理と温度管理で焙煎し、コーヒー豆の特長を最大限に引き出す製法で、上質な香りと、すっきりとした後味を実現させた。

イベントでは、参加者が席に座るとスタッフが香りの専門家が独自の表現で文章化した新しい「ネスカフェゴールドブレンド」の香りが書かれたメニューブックが手渡される。香りは「ネスカフェゴールドブレンド」「ネスカフェゴールドブレンドコク深め」「ネスカフェゴールドブレンド香り華やぐ」が説明されている。

そのため、参加者は「ホットコーヒー」や「カフェラテ」といった一般的なメニュー名で注文するのではなく、説明文を読みながら自分好みの香りをフィーリングで選んでメニューを注文するという変わった体験ができるという。

メニューブックの文章は、ソムリエ、調香師、きき酒師の中から曜日ごとで変更し用意。月曜日、木曜日は、ソムリエの遠藤利三郎氏、火曜日、金曜日は、調香師の川野裕子氏、水曜日、土曜日は、きき酒師の北原康行氏が担当する。日曜日は、3人のメニューブックの中から参加者が自由に選ぶことができる。

メニューの注文後にしばらくすると、料理の上にかぶせるテーブルウェアカバーのクロッシュで覆われたコーヒーとのペアリングスイーツセットが運ばれる。その後、スタッフが参加者の目の前でクロッシュを開くことで、コーヒーの豊かな香りを存分に味わってもらう。

＜（左から）Aセット、Bセット、Cセット（イメージ）＞

メニューは、Aセット「『ネスカフェゴールドブレンド』のバランスのよい王道の香りに合わせたシフォンケーキの焼き芋マリトッツォ」（税込1000円）、Bセット「『ネスカフェゴールドブレンドコク深め』の濃く力強い苦みのある香りに合わせたピスタチオクリームのチョコレートケーキ」（1000円）、Cセット「『ネスカフェゴールドブレンド香り華やぐ』のフルーティで華やかな香りに合わせた華やぐりんごのフロマージュブラン」（1000円）を用意する。