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大創産業/銀座に「DAISO」「THREEPPY」など3ブランドそろった旗艦店

2022年03月07日 15:40 / 店舗

大創産業は4月15日、マロニエゲート銀座2(東京都中央区)に、大創産業の主要な3ブランドである100円ショップ「DAISO」のグローバル旗艦店、300円ショップの「Standard Products by DAISO(スタンダードプロダクツ バイ ダイソー)」「THREEPPY(スリーピー)」のグローバル旗艦店を同時にオープンする。

<銀座に3ブランドそろった旗艦店>
銀座に3ブランドそろった旗艦店

「THREEPPY」は商品ラインアップを一新、大人かわいい雑貨を追求しリブランディング後の初出店。3ブランドの同時開店も初めての試みだという。

創業50年の節目にあたる今年、同社の3本柱である「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」のグローバル旗艦店を同時に出店することで、100円ショップDAISOに軸足を置きつつ、300円ショップブランドとの融合による可能性を追求し、新たな挑戦をスタートする。

同社は、300円ショップを2016年に開始、2018年に「THREEPPY」を立ち上げ、デザイン性に優れたかわいい商品やキャラクター商品が主に20~40代の女性から好評を得てきた。

今年、さらなるニーズに応えることを目指し、「あいらしい。そして私らしい。」をコンセプトにリブランディング。大人かわいい雑貨を追求するブランドとして生まれ変わる。

当初の「THREEPPY」が掲げた「300円ではじまるハッピーな生活」というテーマを受け継いだ。トレンドのグレーやピンク、 ミントなどのくすみトレンドカラーを取り入れ、良質で心地よいデザインのアクセサリー、インテリア、食器、ファッション雑貨などを取り扱う。

約2400品の約9割がオリジナル商品、今後全商品のオリジナル化を目指している。価格帯は300円(税込330円)が8割、その他150円(税込165円)から1500円(税込1650円)と幅広くそろう。なお、マロニエゲート銀座への出店が新装「THREEPPY」の1号店となる。

■マロニエゲート銀座店
住所:東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 6階
店舗面積:
DAISOマロニエゲート銀座店約1044m2
Standard Productsマロニエゲート銀座店約432m2
THREEPPYマロニエゲート銀座店約169m2
営業時間:11時~21時
休業日:なし※マロニエゲート銀座に準じる
グランドオープン:4月15日※3店舗同時オープン
フロア構成:マロニエゲート銀座2 6階に3店舗

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