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ムーミンバレーパーク/ボーネルンド監修の屋内あそび場が期間限定オープン

2023年04月17日 11:10 / 店舗

ムーミン物語が企画運営するテーマパーク「ムーミンバレーパーク」は4月28日、ボーネルンド監修のもと、屋内あそび場「ムーミン谷のあそびのひろば」を期間限定オープンする。

<屋内あそび場「ムーミン谷のあそびのひろば」オープン>

ムーミンバレーパークは、ムーミン一家とその仲間たちによるライブエンターテインメントやグリーティング、物語の魅力や原作者トーベ・ヤンソンの想いを感じることができる展示施設など、新しい発見に出会える場所。四季折々の豊かな自然環境を舞台にした季節ごとのデコレーション演出や、 原作の大きな魅力である「文学性」や「アート性」を感じられる空間だ。2019年の開園から今年で4周年。より北欧のWell-beingな体験を提供するためのリニューアル第1弾として「ムーミン谷のあそびのひろば」が導入され、リニューアルは夏以降も第2、第3弾を予定しており、さらにパワーアップするという。

今回は、屋内施設コケムス3階の一部エリアをリニューアル。北欧の知育プログラムを導入し、天候にかかわらず、子供も親もWell-beingな体験が可能となる。

<海のオーケストラ号のボールプール>

「海のオーケストラ号のボールプール」は、小説「ムーミンパパの思い出」に登場する船「海のオーケストラ号」をテーマにしたエリア。ボールの海に飛び込む、泳ぐ、潜るなど、心地よい浮遊感で全身がリラックスするほか、バランス感覚も鍛えられる。

<ムーミン谷の空のトラック>

「ムーミン谷の空のトラック」は、​小説「たのしいムーミン一家」に登場する雲に乗るシーンをモチーフにしたエリア。空気の入った弾力のある床面や壁にぶつかって、ジャンプして、転がって、反発力を楽しむ。

<モランのコロコロホイール>

モランのコロコロホイールは、小説「たのしいムーミン一家」などに登場する、モランの作り出した氷をモチーフにしたエリア。安全に全身を360度回転させられるように開発されたホイールの中に入り、全身を使って自在な動きができる。

これらのエリア利用料金は、大人と子供共通で30分ごとに税込300円。利用には別途「ムーミンバレーパーク」1デーパスが必要だ。

■ムーミンバレーパーク
所在地:埼玉県飯能市宮沢327−6 メッツァ

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