海浜幕張駅/高架下にスポーツ関連施設など2025年4月開業予定

2024年08月09日 13:25 / 店舗

JR東日本グループの千葉ステーションビルは7月、海浜幕張駅高架下におけるスポーツ関連施設等の建設に着手した。施設面積は4,611m2、建築面積は2,023m2で、2025年4月の開業を予定している。

<位置図>

海浜幕張駅エリアにおけるまちのアイデンティティである幕張海浜公園の中という立地を活かし、地域コミュニティ形成と子育て機能を集約したスポーツ関連施設として、スポーツジム、スポーツ幼児園、駐車場などを建設する。

JR東日本グループの一員として、グループ経営ビジョン「変革2027」で掲げる「くらしづくり」の実現に向けた“沿線の個性を引き出す”「沿線くらしづくり構想」を京葉線エリアで推進する一環。

■建設概要
事業主体:千葉ステーションビル
所在地:千葉市美浜区ひび野2-103ほか (最寄り駅:海浜幕張駅)
施設内容:スポーツジム、スポーツ幼児園、駐車場等
敷地面積:4,611m2
建築面積:2,023m2
設計・施工会社:東鉄工業
工事着手:2024年7月
開業予定:2025年4月

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