川崎ルフロン／フードコートを4月リニューアル、物販2店舗も新規オープン

2025年03月31日 14:17 ／店舗

住商アーバンは4月、「川崎ルフロン」（神奈川県川崎市）のフードコートをリニューアルオープンする。

＜施設イメージ＞
川崎ルフロン

同施設は、日本有数の乗降客数を誇るJR「川崎駅」の駅前に位置する複合商業施設。ニューファミリーを中心とした幅広い層をターゲットとし、東口最大級の店舗面積と売上規模を誇る。テナント構成は、家電の大型店や水族館を始め、多種多様な専門店やサービス業を有しているという。

今回、フードコートのリニューアルに加え、館内に物販2店舗を新規オープンする。

＜伝説のすた丼屋＞
川崎ルフロン

まず2階フードコートでは4月4日、豚丼を提供する「伝説のすた丼屋」が新規出店。「秘伝のニンニク醤油ダレ」で炒めた豚バラ肉を大盛りご飯にのせたボリューム満点の「すた丼」や、柔らかくジューシーな唐揚げのほか、スタミナ満点のメニューを取り扱う。

11日には、ティーカフェの「ゴンチャ」がオープン。24日には、たんめん、チャーハン、デザート、点心などを提供する「横濱一品香」が出店する。下旬には、サンドイッチチェーン「サブウェイ」が再出店を果たす。

＜ワンズテラス＞
川崎ルフロン

3階では25日、生活雑貨の「ワンズテラス」が初出店。日々の暮らしの提案、思わず笑みがこぼれそうな商品を通じて、暮らしに寄り添った「衣・食・住」をトータルで提案・発信していく。

6階には同日、ライフスタイルショップの「マライカバザール」が同じく初オープン。異国の市場をイメージした大型店舗で、エスニック雑貨やファッションアイテムのほか、ハワイアン雑貨、オールドアメリカンファッション、インテリアグリーンなどが並ぶ。

■川崎ルフロン
所在地：神奈川県川崎市川崎区日進町1-11
事業者：日本都市ファンド投資法人
運営・管理：住商アーバン開発
延床面積：約8万8818m2（2万6867坪）
開業日：1988年3月11日
駐車台数：300台（提携643台）
駐輪台数：115台
交通：JR川崎駅から徒歩1分、京急川崎駅から徒歩5分
休館日：元日
HPアドレス：https://lefront.jp/