【PR】カンリー/アパレル業界向けGoogleマップ集客対策サービス導入事例を公開
2025年07月09日 13:58 / 経営
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カンリーはこのほど、アパレル業界のGoogleマップ集客事例をまとめた導入事例集を無料公開した。
近年、アパレル業界では「Web上でいかに店舗が認知され、選ばれるか」が重要なテーマとなっている。チラシやDMなどのオフライン施策に加え、Web広告やSNS活用などのデジタル集客に注力する企業が増えるなか、Googleマップを活用した集客施策(MEO)にも関心が高まっている。
一方で現場からは「Googleマップには店舗情報を登録しているものの、効果的な運用方法がわからない」「他社の取り組みや成果が見えず、対策に踏み切れていない」といった声も少なくない。
こうした課題を受け、Googleマップ集客支援を行うカンリーでは、アパレル企業の実際の取り組みをまとめた導入事例集を公開した。
本事例では「カンリー施設集客」を導入した企業が、当初抱えていた課題、Googleマップ対策に着手した背景、実際に得られた成果を一連のストーリーとしてわかりやすく紹介している。
■内容の一部抜粋
複数の衣料品ブランドを全国展開する企業では、Web広告やSNS施策に取り組んでいたものの、コロナ収束後の一時的な集客回復を経て再び来店数が減少。既存チャネルだけでは限界があると感じ、集客の間口を広げる新たな施策を模索していた。
そこで注目したのが、これまで手つかずだったGoogleマップ。全社的な運用体制が未整備で、アカウント登録すらされていない店舗もある状況だったが、Googleマップを「店舗の検索入口」として重視し、対策に着手した。
「カンリー店舗集客」の導入を決めた背景には、導入前の勉強会でブランド横断の支援体制が明確だったこと、そしてアパレル業界での豊富な実績への信頼があった。
結果として、Googleマップ上の店舗ページ閲覧数は前年同月比110%、Googleマップ経由の来店数(※概算)は前年同月比137%に増加。
このように、Googleマップ導入の背景から成果までを具体的に把握できる内容となっている。
集客施策の見直しや、Googleマップ活用の第一歩として役立てられる内容であり、アパレル業界で集客に取り組んでいる事業責任者や、店舗運営・マーケティングの担当者に、ぜひ読んで欲しい一冊だという。
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