アークランドサービス/持株会社制へ移行
2016年02月12日 16:30 / 経営
アークランドサービスは2月10日、持株会社制へ7月1日に移行すると発表した。
国内における「かつや事業部門」とイタリアンカフェ「チェントペルチェント」を運営する「レストラン事業部門」をそれぞれ会社分割により分社化し、事業を承継するもの。
会社分割に伴い、新設分割の効力発生日付で自社の商号を「アークランドサービスホールディングス」に変更する。
7月1日付で、新設会社「かつや」と「フィルドテーブル」を設立する。
会社分割により、各事業の経営責任を明確にし、意思決定を迅速化し、自社の企業理念でもある少数精鋭の企業グループを実現し、グループ価値の最大化を図る。
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