松屋/「松屋と言えば銀座」から「銀座と言えば松屋」へ
2016年04月14日 13:45 / 経営
松屋は4月14日、中期経営計画「銀座を極める 150」(2016~2018年度)を策定した。
2019年に創業150周年を迎える同社は、中期経営計画の策定に合わせて、新たに百貨店業のビジョンとして「銀座を極める 150」を掲げ、「松屋と言えば銀座」から「銀座と言えば松屋」であると想起される存在にまで「松屋銀座」 を磨き上げて行くことを目指す。
2018年度の目標は、売上高980億円、営業利益30億円、営業利益率3.1%。3か年の累計設備投資額は60億円を見込んでいる。
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