コカ・コーラ ボトラーズジャパン/2018年1月以降の体制を発表
2017年12月07日 15:50 / 経営
- 関連キーワード
- コカ・コーラ
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2018年1月以降の同社グループ法人体制を発表した。
コカ・コーラシステムの機能会社(コカ・コーラアイ・ビー・エス、コカ・コーラビジネスソーシング、コカ・コーラ カスタマーマーケティング、エフ・ヴィ・コーポレーション)を年内に完全子会社化することについて、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング、日本コカ・コーラと合意した。
さらに、清涼飲料事業に関わるグループ会社の統合、商号変更を合わせて行うことを決定した。
持株会社としての役割をより明確にするために、2018年1月1日を効力発行日として、同社の商号を「コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス」に変更。
同社の清涼飲料事業を担う子会社である「コカ・コーライーストジャパン」、「コカ・コーラウエスト」、「四国コカ・コーラボトリング」、「コカ・コーラウエストプロダクツ」、「コカ・コーラウエスト販売機器サービス」、「コカ・コーラビジネスソーシング」は、コカ・コーライーストジャパンを存続会社とする吸収合併により統合し、商号を「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」に変更する。
「コカ・コーラウエストベンディング」の商号を「コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディン
グ」に変更。
「コカ・コーラウエストセールスサポート」の商号を「コカ・コーラ ボトラーズジャパンセー
ルスサポート」に変更する。
「FV イーストジャパン」、「ウエックス」、「西日本ビバレッジ」、「四国キヤンテイーン」、「エフ・ヴィ・コーポレーション」を経営統合し、統合後の商号を「FV ジャパン」 とする。
「コカ・コーラウエストサービス」の商号を「コカ・コーラ ボトラーズジャパンベネフィット」に変更する。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。