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能勢電鉄/オープン型宅配便ロッカーを畦野駅など4駅に設置

2017年12月13日 10:00 / 経営

能勢電鉄は12月15日、「オープン型宅配便ロッカー」を畦野駅、山下駅、光風台駅、日生中央駅の4駅に設置する。

<オープン型宅配便ロッカー>

「オープン型宅配便ロッカー」は、ヤマト運輸とフランスのネオポストシッピング社が合弁で設立したPackcity Japan(パックシティジャパン)が提供するサービス。

自宅に不在で受け取れなかった荷物の再配達や、インターネット通販(ZOZOTOWNなど対応している通販サイト)での購入の際に、宅配便ロッカーを指定することで、お客が通勤・通学の途中や早朝・夜間など各自のライフスタイルに合わせた時間に駅で宅配荷物を受取ることができる。

また、社会問題となっている荷物の再配達問題の解消と宅配業者の再配達回数の削減による環境負荷軽減にも繋がるよう取組んでいくもの。

サービスの対象は、ヤマト運輸の個人会員(クロネコメンバーズ)、ヤマト運輸と連携している通販サイトでの購入者(今後、利用可能宅配会社を順次追加していく予定)。

サービス開始日は12月15日始発から。

■設置駅
畦野駅:改札口外 コンコース、屋内型3列仕様 24口
山下駅:改札口外 コンコース、屋内型3列仕様 24口
光風台駅:改札口外 コンコース、屋内型4列仕様 34口
日生中央駅:改札口外 コンコース、屋内型4列仕様 34口

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