流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





マックスバリュ中部/ネット販売推進部を社長直轄組織に

2018年03月06日 10:46 / 経営

マックスバリュ中部は3月1日付で、機構改革を実施した。

業態開発本部組織下のネット推進担当を「ネット販売推進部」に改称し、社長直轄組織とし、ネット販売、オムニチャネル化の推進、宅配サービス等への対応を強化する。

社長直轄組織として「MDプロセス改革プロジェクト」を新設し、地域密着、現場力の向上に向けたMDプロセスを再構築する。

「マックスバリュ事業本部」組織下の「SCM改革部」を社長直轄組織とし、全社を横断するSCM改革を推進する。

営業・商品・開発担当および管理・監査担当を廃止。業態開発本部を廃止し、「ザ・ビッグ事業部」を社長直轄組織とした。

「都市型小型SMプロジェクト」を「マックスバリュ事業本部」組織下に配置した。

営商サポート本部組織下のCS推進部とストアサポート部を統合して「ストアオペレーション部」とし、「営業企画部」とともに社長直轄組織とする。

ストアサポート部組織下の教育・訓練担当を廃止し、「ストアオペレーション担当」を新設し、全社のオペレーションを企画し、働き方改革を推進する。

「マックスバリュ事業本部」組織下の営業コーディネーター担当と商品コーディネーター担当を統合し、「コーディネーター部」を新設した。

その組織下に「コーディネーター担当」「売場企画担当」を新設し、52週販売計画に基づく売場を実現する。

「マックスバリュ事業本部」組織下の新店・活性化推進担当、愛知・岐阜営業部SV担当、三重・滋賀SV担当を廃止し、各営業部に新店、活性化、店舗の支援等を実施する「営業サポート」機能を付加するとともに、「スーパーバイザー」は各商品部組織下に配置し、販売計画通りの売場の実現と部門担当者への教育・訓練を実施し、現場力強化を推進し、お客に支持される売場を実現する。

「愛知・岐阜営業部」組織下のSM小型愛知エリア担当を廃止し、担当の店舗を「愛知・岐阜営業部」の各エリア担当がそれぞれ担当する。

関連記事

経営 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧