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ドン・キホーテ/「熱中症予防声かけプロジェクト」参加、啓発レジ袋も

2018年07月06日 09:30 / 経営

ドンキホーテホールディングスは、環境省と官民一体で取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト」に今年も参加する。

<暑さ指数による熱中症予防情報の配信>
暑さ指数による熱中症予防情報の配信

環境省が「熱中症予防情報サイト」で提供している「暑さ指数」の情報を店内モニターで表示するなど、熱中症予防のための具体的な行動を顧客へ呼びかける。

ドン・キホーテグループは、官民一体で取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト~ひと涼みしよう~」に2015年から参加。

4年目となる今年は、「暑さ指数による熱中症予防情報の配信」「熱中症予防啓発メッセージ入りレジ袋の配布」「店内放送/啓発ポスター」「啓発動画」により、国内外の顧客に向け多言語で熱中症予防を呼びかける。

また、熱中症を予防する4つの声かけ(「熱中症に気をつけよう」「暑いところを避けよう」「こまめに水分補給をしよう」「疲れたらひと休みしよう」)を印刷したレジ袋は、全国の店舗で計740万枚配布する。

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