味の素/「ジーノ」エイジングケア機能を強化し刷新、売上目標10億円
2018年07月06日 09:30 / 商品
味の素は10月1日、アミノ酸スキンケアブランド「ジーノ」の主力製品である化粧水「アミノ モイスト ローション」(税込3780円、160ml)、美容乳液「アミノ モイスト エッセンス」(5400円、60ml)のエイジングケア機能を強化し、リニューアルする。
アミノ酸スキンケア製品「ジーノ」は1997年発売以降、生活者の肌の悩みに合わせて、エイジングケア機能を持つ化粧水、美容液など製品ラインアップを拡大してした。
アンチエイジング化粧品市場は拡大を続けており、今後も成長が予想される。
今回、両製品に、エイジングケアのために厳選された同社独自の「アミノ酸系高機能エイジングケア成分」(ビタミンB6セリン、カルノシン、グルタミルリジン複合成分)を新たに配合。ふっくらとハリのあるきめの細かい肌へ整える。
アミノ酸誘導体とアミノ酸の配合バランスを最適化することで、アミノ酸など配合成分の角層までの浸透力を向上させる同社独自技術「アミノ酸系高浸透テクノロジー」により、同社従来品の約25倍の浸透力を実現したという。
また、肌バリアを守る当社独自開発のアミノ酸系バリア成分「エルデュウ」を増量して配合(同社従来品比)。しっかりと保湿してダメージを受けにくい肌へと整える。
2018年度の「アミノ モイスト ローション」「アミノ モイスト エッセンス」の売上目標は、10億円。
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