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JA全農/「サトウのごはん」の佐藤食品工業と提携、5%未満株式取得

全国農業協同組合連合会(以下:JA全農)は7月9日、米穀の集荷・販売・加工事業に関し、佐藤食品工業(以下:サトウ食品)の資本・業務提携を行うと発表した。

「『農林水産業・地域の活力創造プラン』に係る本会の対応」のなかで、米穀事業については、生産者手取りの確保と農業経営の安定を目的に、実需者への直接販売の拡大をはかることとしている。

その目標達成に向けた取り組みの一つとして、包装米飯・包装餅でトップブランドを有するサトウ食品との間で、全国の水田営農の持続的発展と国内産米の需要拡大、ごはん食を通じた消費者の豊かな食生活の維持・向上を実現するために互いに協力することで合意に達した。

業務提携契約を締結するとともに、今後、JA全農がサトウ食品の普通株式の一部(発行済株式総数の5%未満)を、住吉食品から市場内立会外取引により取得する。

今後、JA全農はサトウ食品が必要とする米を積極的に確保・提案するとともに、サトウ食品の購入する米に関し、引き続き市場競争力のある品質および価格を維持した形で提供。

サトウ食品は、JA全農からの米を積極的に調達するとともに、実需者への長期安定的な販売の拡大をはかり、双方の利益となる取引に最大限努力する。

さらに、両者は互いの販売・加工・物流機能を活用した合理的な事業運営の仕組みを構築するとしている。

全農の米穀事業取扱高は5940億円(2016年度)。

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