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イオン/イオンフィナンシャルサービスのフィリピン法人で不適切会計

2019年11月01日経営

イオンは11月1日、イオンフィナンシャルサービス(以下:AFS)傘下でフィリピン現地法人のAEON CREDIT SERVICE (PHILIPPINES)INC.(以下:ACSフィリピン)において、不適切な会計処理が行われていたことが判明したと発表した。

今年7月下旬、イオングループ内部通報制度への通報を受け、AFSは速やかに調査を開始し事実確認を行ってきた。

調査の結果、過年度及び当事業年度において、ACSフィリピンにおいて割賦売掛債権の延滞認識の過小評価、繰延割賦利益の前倒しによる取り崩し、業務委託費用等の資産計上により利益が過大に計上されていることが判明した。

現金実査、支払証憑の確認から、架空取引や横領、着服に繋がるような事象は発見されていない。

ACSフィリピンにおける不適切な会計処理による影響額は、過年度において経常利益で約5.7億ペソ(為替レート(1ペソ=2.1円)で日本円に換算すると約12億円)。影響額については、11月12日開示予定の第2四半期決算に計上予定となっている。

今後、同社連結業績への影響について決算に反映するが、現段階では連結業績予想に修正はないという。

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