日本アクセス/広島「中四国オフィス」従業員2人が新型ウイルス感染
2020年04月22日 13:30 / 経営
日本アクセスは4月21日、広島県広島市の「中四国オフィス」の従業員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
発熱の報告を受けていた従業員2人について、経過観察を続けていたが、症状が改善されず、医療機関及び保健所の指示により順次PCR検査を実施。両名ともに「陽性」と確認された。
陽性が確認された2人は、現時点で社内において10人の濃厚接触者が特定されており、自宅待機をしている。
すでに特定されている濃厚接触者のうち、9人は4月21日PCR検査を受検し判定を待っており、残る1人も4月22日に検査を受検する予定。その他の濃厚接触者の有無についても、保健所と連携し特定を急いでいる。
また、中四国オフィスは、4月19日および4月20日に消毒を実施した。
営業業務と物流業務との勤務場所は異なっており、商品の入出荷に問題ないことを保健所に確認済みのため、物流センター業務は継続運営しているという。
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