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全国スーパーマーケット協会/都知事会見「混雑緩和の情報発信」に賛同

経営/2020年04月23日

全国スーパーマーケット協会は4月23日、東京都「新型コロナウイルス感染症対策本部会議と都知事記者会見で、「買物は3日に1回程度に控えて欲しい」とお願いしたことを受け、コメントを発表した。コメントは以下の通り。

当協会では、感染症拡大防止、店内混雑緩和に向け、会員スーパーマーケットに対し、対策の実施強化を継続的に呼びかけるとともに、ご来店いただくお客様に対しても「入店人数を抑える」「距離をとって買物を」「短時間で買物を」「不要なお問合せは避けて」「マスクの着用を」などのご協力をお願いしてきたところです。

今回、都より示されました、スーパーマーケットでの3密を解消するための取組について、当協会の見解を申し上げます。

1都3県で「いのちを守るSTAY HOME週間」を実施し、「必要な買い物はなるべくお1人で!」という発信をしていただいた点については、店舗からの呼びかけもしやすくなりますので、強く賛同いたします。

「都民の皆様へ」として、「毎日のお買い物を3日に1回程度に変えてみましょう」と呼びかけがございました。お客様が、ご来店する頻度を抑えることで、店内の混雑は一定程度緩和することが見込まれますので、ぜひ、都民の皆様のご協力をお願いしたいところです。

こうした行動をとっていただくことで、1回あたりの買物量が増えることが想定されます。それは「適量の買物」であり、「買いだめ、買い占め」などと安易に断定、非難するような行為は避けていただきたいと考えます。

一方で、都のWEBサイトには、「都民の皆様へ」として、未だに「生活必需品を購入するための外出は制限しません」と掲示されています。こうした呼びかけが残っている点についても同時に見直していただきたいと考えます。

スーパーマーケットの現場で働く従業員の皆様が抱える不安を低減させるため、都民が買物をされる際に、混雑緩和に向けてご協力いただきたいことの呼びかけについて、さらなる発信をお願いしたいと考えます。

次に、「お店の混雑緩和策」として、工夫の事例が示されました。すでに広く実施されている対策も事例に多く含まれていますが、こちらについては「業界団体と連携して進めていく」ということですので、私ども業界団体といたしましては、都に対し、しっかりと業界の対策状況、現場の実情などを伝えるなどの連携を図るとともに、店舗を展開する企業等に対しても、より適切な混雑緩和、感染症拡大防止に向けた対策の継続や強化をお願いしてまいります。

一部で伝えられたような、店舗や従業員への過度な負担、お客様からの苦情の増加、担当する従業員の感染リスクが高まる可能性などが指摘されたルールの導入についての言及が見送られた点については、安堵しております。

当協会といたしましては、今後も行政や自治体への要望、会員企業への対策強化等の周知、お客様への買物時にご協力のお願いの発信等、感染症拡大防止に向け引き続き活動してまいります。

4月23日 都知事会見を受けての協会コメント

都民の皆様へ

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