セブンイレブン/藤沢市内の店舗にペットボトル回収機を設置
2020年08月27日 14:20 / 経営
藤沢市、日本財団、セブンイレブン・ジャパンは8月27日、限りある資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的としたペットボトル回収事業を開始する。
実施にあたり、藤沢市内のセブンイレブン15店舗に「ペットボトル回収機」を新たに設置し、地域と共に、ボトルtoボトルによるプラスチックのリサイクルと海洋ごみ対策を促進する。
海や自然と共生する街をみんなで育てていきたいという理念を掲げ、年間を通して海岸清掃等の環境活動を実施する藤沢市と、さまざまなステークホルダーと共に海洋ごみ対策を推進する日本財団、環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」のもとプラスチック対策の一つとしてペットボトル回収機の設置を推進するセブン‐イレブン・ジャパンが、互いの活動に賛同し、産官民が連携する本取り組みが実現した。
三者の協同により、地域社会と一体となったペットボトルリサイクル活動に取り組み、循環型社会の実現と海洋ごみの削減を進める。
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