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ウエルシア、コカ・コーラ/栃木県小山市でPETボトルリサイクル実証実験

2020年09月17日経営

コカ・コーラボトラーズジャパンとウエルシアホールディングスは9月23日から、PETボトルリサイクルに関する実証プロジェクトを開始する。実施期間は3カ月を予定している。

実証プロジェクトはコカ・コーラボトラーズジャパンとウエルシアHDが、店頭回収したPETボトルを新たなPET原料としてリサイクルする「ボトルtoボトル」のリサイクルモデルを共同で構築することを目的としている。

ウエルシアHDがPETボトルの店頭回収と分別、コカ・コーラボトラーズジャパンは分別されたPETボトルの収集から再原料化まで一連のリサイクル工程の設計・監修を担当する。

<実証プロジェクトの概要>
実証プロジェクトの概要

9月23日から、ウエルシアHDが展開するドラッグストア「ウエルシア」の栃木県小山市内8店舗の店頭に回収ボックスを設置する。

回収されたPETボトルはコカ・コーラボトラーズジャパンの「ボトルtoボトル」の取り組みを推進する協力会社の一つである協栄産業により収集され、再生PET原料を製造する専用工場(ジャパンテック宇都宮工場など協栄産業グループの工場)にて粉砕・洗浄などの工程を経て、PET原料として再原料化する。

3カ月間の実施期間を経て、回収量、質、コストなどの検証を行い、対象地域・店舗を拡大した本格展開の開始は、2021年3月を予定している。

今回の実証プロジェクトは、再生PET原料を製造するジャパンテック宇都宮工場に近く、家族連れが主な客層である「郊外型店舗」が多く所在する地域性を活かし、栃木県小山市内で実施する。

家庭から回収されるPETボトルは洗浄されているものが多く、再生PET原料に適した使用済みPETボトルが集まることを見込んでいる。

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