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サントリー食品/グループ会社の4月1日付組織変更

2016年02月22日 17:13 / 経営

サントリー食品インターナショナルは2月22日、グループ会社の4月1日付組織変更を発表した。

サントリー食品インターナショナル(以下SBF)品質保証・技術部とサントリーフーズ(以下SFS)品質部を統合し、新たにSBF品質保証本部を設置する。

これにより国内品質活動において事業一貫の品質保証体制を構築し、国内品質活動全体の統括と海外品質保証活動を推進する。

サントリー食品インターナショナルでは、グローバル監査部を新設。

海外グループ各社の監査部門との連携を深め、グローバルな内部統制の監査機能を強化する。

また、サントリービバレッジソリューション(以下SSL)設立に伴い、SBFとSFS、サントリーコーポレートビジネス(以下SCB)の一部機能をSSLへ移管し、改組を行う。

SBF食品事業本部自販機事業部とSFS自販機営業推進部の機能をSSLへ移管し、事業戦略本部を新設する。

SFSウォーター事業部とSFSファウンテン事業部をSSLへ移管する。

SFSとSCBの自販機営業部門の機能をSSLへ移管し、営業統括本部を設置する。

さらに、サントリーフーズ関東・甲信越支社、首都圏支社、東海・北陸支社の改組では、関東・甲信越支社傘下の「甲信支店」、「新潟支店」を支社へ統合する。

首都圏支社傘下の「埼玉支店」を支社へ統合。

東海・北陸支社傘下の「静岡支店」を支社へ統合する。

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