ファンケル/基礎研究を集約した第二研究所竣工
2016年05月26日 14:00 / 経営
ファンケルは5月26日、総合研究所の敷地内に建設を進めていた「第二研究所」を竣工した。
ファンケル総合研究所は、研究開発型企業としてファンケルグループ全体の事業を支える最先端技術の開発拠点であり、基礎研究から応用研究、製品開発研究まで一貫した研究開発体制をとっている。
今回竣工する「第二研究所」をイノベーション研究所として位置づけ、美と健康の両領域における基礎研究を集約。
脳科学研究、皮膚科学研究、製剤研究などの分野で革新的な研究を進めていく。
■第二研究所の概要
所在地:神奈川県横浜市戸塚区上品濃12-13
構造:鉄骨造(一部鉄筋鉄骨コンクリート造)
規模:地下2階、地上2階
面積:建築面積433.88平方m、延床面積1764.90平方m
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。