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アサヒ/JOCなど4団体に7735万2168円寄付

2016年11月30日 11:30 / 経営

アサヒビールは今年6月21日~8月21日に実施した「アサヒスーパードライ 樽生乾杯キャンペーン」において、樽生ビールの売上に応じて確定した7735万2168円を11月30日にJOCなど4団体に寄付した、と発表した。

同社は、2015年1月のパートナー契約以降、ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」として、大会の成功と、参加する選手及び応援する方々も含め日本全体を元気にすることを目指し、「スーパードライで、ともに乾杯!」をテーマに、様々なマーケティング活動を展開している。

同キャンペーンは、その一環として今夏に取り組んだ施策であり、期間中に出荷したスーパードライ樽生1リットルにつき1円がオリンピック・パラリンピック日本代表選手団やアスリート育成・強化等に寄付される。

リオ2016オリンピック日本代表選手団が史上最多のメダル数を獲得するなど、多くの感動をもたらし日本中を歓喜の渦に包んだリオ2016大会開催時期にあわせて展開した。

多く消費者からの賛同があり、期間中、日本全国で7735万2168リットル分の乾杯となった。

公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)3094万867円、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)3094万867円、独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)773万5217円、公益財団法人日本体育協会(JASA)773万5217円。

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