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2020年冬ボーナス/企業32.5%新型コロナ影響で減、小売「増加」21.6%

2021年01月07日経営

帝国データバンクは1月6日、2020年冬季賞与の動向調査結果を発表した。

<企業の32.5%が新型コロナ影響でボーナス減少>
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(C)TEIKOKU DATABANK, LTD(以下同)

2020年冬季賞与(ボーナス、一時金なども含む)の従業員1人当たりの平均支給額について、新型コロナウイルスの影響で2019年冬季賞与と比較して変化があったか尋ねたところ、「賞与はあり、増加する(した)」が15.0%、「賞与はあり、変わらない」が36.4%となった。

一方で、「賞与はあるが、減少する(した)」企業は32.5%となっている。

<業界別の2020年冬季賞与の動向>
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業界別では、賞与が「増加」とする企業においては「小売」が21.6%で最も高かった。

一方、「減少」においては「製造」が44.2%で突出して高く、「卸売」(34.3%)、「運輸・倉庫」(33.3%)も3割台で高くなっている。

<業種別動向、増加・減少上位10業種>
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業種別でみると、「増加」では「家具類小売」が37.5%でトップだった。

スーパーマーケットを含む「各種商品小売」(29.2%)、「専門商品小売」(25.3%)も高い。

「減少」では「パルプ・紙・紙加工品製造」(59.3%)、「鉄鋼・非鉄・鉱業」(52.4%)などの製造業が上位となっている。

従業員数別でみると、「増加」では「6~20人」「21~50人」「51~100人」の企業が目立った。

それに対して、「5人以下」では全体を大きく下回るものの、21人以上の企業は賞与が「減少」とする傾向がみられた。また、人手不足を感じている企業ほど、賞与を増加させる様子がうかがえたという。

調査期間は2020年12月16日~2021年1月5日、調査対象は全国2万3688社で、有効回答企業数は1万1479社(回答率48.5%)。

■問い合わせ先
帝国データバンク 
データソリューション企画部 産業データ分析課
TEL:03-5775-3163  
E-mail:keiki@mail.tdb.co.jp

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