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ローソン/「単発人財採用サービス」全国導入へ

2021年03月29日経営

ローソンは4月1日勤務分から、全国の店舗にローソンスタッフの単発人財採用サービス「matchbox(マッチボックス)」を導入する。

同サービスは、店舗の裁量でオンライン上に求人を自由に出すことができる。人財のマッチングだけでなく、通常は月末払いとなる給与の勤務期間終了後の即払い、雇用契約・マイナンバー管理・勤怠管理・給与計算・外国人ビザなどの管理をする機能も含まれている。

採用コストの減少、病気や欠勤で発生する急なシフト変更への迅速な対応、労務管理に伴う人的コストの削減が可能になる。費用はローソンスタッフが一旦立替え払いを行い、ローソンの毎月の会計処理で精算する仕組み。

<単発人財採用サービス「マッチボックス」の仕組み>
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利用方法は、就労時間の3時間前までに、店舗が求人する日時・人数・時給・条件などを登録。求職者が、条件に合う店舗を選択し応募し、応募者の中から、店舗が勤務者を選定し、当該店舗で勤務する流れとなっている。

今回の全店への導入にあたり、勤務者と店舗の双方が希望した場合、一度勤務した店舗の勤務者に優先的に求人情報を提供する新たな機能を付加している。

2020年12月より、関東エリアの約500店舗を対象として業務確認のための先行実験を行った。

コンビニエンスストア業界では、従来より店舗従業員の人手不足が大きな課題となっていた。

現在、店舗からの求人に対する応募は増加傾向にあるものの、病気や個人の事情による急な欠勤が発生した場合の人員手配の要望が多くある。一方、最近では「子育てなどの合間に少しだけ勤務したい」 「空いた時間の副業として勤務したい」など多様な働き方の希望が増えている。

先行実験では、行った先行実験では、人員が不足している時間帯のシフトや急な欠勤への求人に、同サービスが利用され、加盟店オーナーからも好評だった。

同サービスを通じて勤務した人の約9割がローソン店舗での勤務経験者で、「安心して勤務を任せることができて良かった」などの声があった。利用した店舗の約9割が継続利用を希望する結果となったという。

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