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ブルーボトルコーヒージャパンは11月15日、品川駅直結の商業施設アトレ品川3階にオープンする「FOOD&TIME ISETAN」内に、「ブルーボトルコーヒー品川カフェ」をオープンする。
ブルーボトルコーヒーは、2002年にジェームス・フリーマン氏がアメリカで創業したカフェで、現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の4都市圏で約30店を展開する。
FOOD&TIME ISETANは、食をキーワードに、食物販、フードコート、カフェ、雑貨ショップで構成する新しいライフスタイル提案ショップ。
今回、FOOD&TIME ISETAN内のコスメ・雑貨・書籍ゾーンの一角に出店。ブルーボトルコーヒーは、カフェを提供するほか、コーヒーを楽しむためのグッズも販売し、ゆったりとした時間を過ごす提案をする。
店舗面積は約165.80m2で、座席数は27席。東京の主要ハブステーションである品川をビジネス、ショッピング、旅行などさまざまな目的で利用する人に、コーヒーやペイストリーを提供する。
ブルーボトルコーヒーの特徴の一つであるハンドドリップは、ドリップする時間と抽出されたコーヒーの量を計測しながら実施。
基本は4回のドリップで抽出するが、豆やメニューによって約10通りのレシピに従ったハンドドリップを行っている。
コーヒー、ペイストリーは清澄白河ロースタリー&カフェのロースタリー(焙煎所)とキッチンで毎日手作りしたものを販売する。
現在、発表できる出店計画はないが、今後も日本国内での出店を継続する予定だ。
店舗概要
所在地:東京都港区港南2-18-1
店舗面積:165.80m2
座席数:27席
営業時間:平日8時~22時
土日祝日10時~22時
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