東急/目黒線武蔵小杉改札内に大型デジタルサイネージ
2017年02月24日 11:43 / トピックス
東京急行電鉄は2月27日、東横線・目黒線武蔵小杉駅改札内に、大型デジタルサイネージを備えた情報発信スペース「こすぎアイ」を新設する。
こすぎアイには、大型デジタルサイネージと広さ8m2のイベントスペースを設置する。
サイネージでは、地域・沿線の暮らしに役立つ情報や鉄道運行情報・鉄道マナー啓発などを発信するほか、地元密着型クラブとして活躍する、川崎フロンターレの選手からのメッセージ動画も放映し、まち全体を盛り上げる。
災害時にはリアルタイムに緊急ニュースなどを配信する情報発信ツールの役割を担う。
サイネージとイベントスペースを連動して利用することも可能で、地域の魅力を発信する展示やイベントなど、幅広い用途に活用できる。
こすぎアイの名称は、武蔵小杉のまちに親しみを感じていただけるよう1か月間公募し、約300通の応募の中から決定した。
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