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ハウステンボス/社員対象に電子通貨の実証実験を12月開始

2017年11月06日トピックス

ハウステンボスは、独自の電子通貨「テンボスコイン(仮称)」を使った決済システムの実証実験を12月中旬から約3か月間、従業員を対象に開始する。

<テンボスコイン(仮称)の実証実験>
テンボスコイン(仮称)の実証実験

実証実験を行う「テンボスコイン」は、スマートフォンの無料アプリを活用した電子通貨プラットフォームで運用される電子通貨。

場内の指定の場所で「テンボスコイン」をチャージ(1テンボスコイン=1円)して、現金を使わずにハウステンボス内で食事や買い物の決済ができる。

ハウステンボスの従業員約1300名を対象に、社員食堂をはじめ、場内レストランや物販店舗で12月中旬から実証実験を実施する。

実証実験を通じて、お客の利用を想定し、利用シーンや技術面・セキュリティ面での課題を抽出し、本格運用に向けて改善を行う。

ハウステンボスに留まらず、電力小売り事業を展開する「HTBエナジー」をはじめ、グループ会社のほか、周辺地域の事業者が「テンボスコイン」に参画できるようブロックチェーンプラットフォーム技術の検証も予定している。

将来的には「テンボスコイン」を、円やドル、ビットコイン等との両替可能な「仮想通貨」とすると同時に、世界初の「金本位制に基づく仮想通貨」として運用する計画で、今後も本計画の早期実現に向けて、様々な関係企業と連携しながら開発を進めていく。

<黄金の館>
黄金の館

実際に発行される「テンボスコイン」が同等の金に裏付けられているシステムで、ハウステンボスではすでに1トンの金(約50億円相当)を所有している。

なお、所有する金の一部を公開する施設「黄金の館」が12月16日に新登場する。本物の純金に触れられる日本最大級の総額8億円相当の金が輝く空間を楽しめる。

 

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