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ドンキホーテHD/7~9月は、節約志向とインバウンドで増収増益

ドンキホーテホールディングスが11月6日に発表した2018年6月期第1四半期決算は、売上高2234億3300万円(前年同期比11.0%増)、営業利益143億円(14.1%増)、経常利益143億100万円(11.8%増)、当期利益84億6500万円(4.2%増)となった。

<ドン・キホーテ店舗>
ドン・キホーテ店舗

リテール事業における売上高は2164億9800万円(11.3%増)、営業利益は88億4700万円(30.4%増)となった。

グループにおける主力業態ドン・キホーテは、節約志向が大勢を占める消費環境を反映して、食品や日用雑貨品などの生活必需品が、天候不順の影響を乗り越えて販売シェアを拡大した。

客数増が継続しているインバウンド消費は、化粧品類や医薬品を中心とした消耗品需要が貢献しており、既存店売上高成長率は5.6%増と好調に推移した。

ファミリー向け業態のMEGAドン・キホーテは、地域密着型の商品構成や価格設定、サービス対応などが顧客リピート率をますます高めており、食品や日用消耗品などの販売高が好調に推移し、既存店売上高成長率は3.6%増となった。

関東地方に1店(東京都-ドン・キホーテ新宿東南口店)、中部地方に1店(長野県-同長野駅店)、九州地方に1店(沖縄県-MEGA名護店)と合計3店を開店した。法人別内訳は、ドン・キホーテ3店となった。

海外事業では、9月に米国ハワイ州にてスーパーマーケットを展開するQSI,Inc.の株式取得を行い、新たに24店がグループに加わった。

一方で、土地区画整理事業のためドン・キホーテ和光店を、地区再開発のためWard店(米国ハワイ州)を閉店した。グループの期末総店舗数は、393店(前期末は368店)となった。

通期は売上高8900億円(7.4%増)、営業利益498億円(7.8%増)、経常利益498億円(9.4%増)、当期利益295億円(10.8%減)の見通し。

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